Ethereum Classicについて調べてみた

EthereumEthereum Classicでは名前は似ていますが価格が全く違います。

この二つの間にはどのような違いがあるのでしょうか?

そんなEthereum Classicについてまとめていきます。

Ethereum Classicとは

Ethereum Classicは通貨単位はETC

時価総額は2017年9月の時点でEthereumの1/20ほどでランキングは11位です。

Ethereum Classicの誕生

Ethereum Classicの誕生のきっかけは、Ethereumの技術を用いたTHE DAOというプロジェクトです。

THE DAOは2016年にプロジェクトが開始しました。

そして、2016年6月THE DAOはスマートコントラクト上のコードの脆弱性が見つかり、ハッキングの被害を受けました

このハッキングにより受けた被害額は、約360万ETHです。

この被害に対しての解決策の1つとして、ハードフォークという選択が選ばれました。

ハードフォークとは、ブロックチェーン上のあるブロックを境にルールを書き換えることです。

このハードフォークによってハッキングによる被害は無かったことにされました。

ここでまた新たな問題が生じました。

Ethereumが目指すものは中央管理者のいない非中央集権的なプラットフォームです。

しかし、このハードフォークは中央集権的だとして一部のイーサリアム関係者により批判されました。

その結果、ハードフォークされないEthereumとして新たにつくられたのがEthereum Classicなのです。

Ethereum Classicの特徴

Ethereum ClassicはハードフォークされないEthereumとしてつくられたのでほとんどEthereumと同じ特徴を持ちます。

Ethereumと同様、スマートコントラクトによってブロックチェーン上に契約の情報を記録することができます。

ハードフォークすることが無いようにEthereumよりは安全性が高まっています。

あとは、価格の違いくらいです。

Ethereum Classicの今後

Ethereum Classicは世界最大級の仮想通貨取引所のPoloniexに上場されたことにより、価格は高騰しました。

しかしそれから価格は下がり、変化はありませんでした。

そのあと、中国の大手取引所に上場されるなどして価格は上昇していきました。

Ethereum ClassicはEthereumと特徴が同じことから価格の推移などはEthereumの影響を受けやすいです。

時価総額や取引量も高いことからEthereum ClassicがEthereumと同じ価格に並ぶ時が来るのではないかと期待しています。

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