Moneroについて調べてみた

Moneroは仮想通貨の中で匿名性に優れた通貨です。

そんなMoneroについてまとめました。

Moneroとは

冒頭でも書いたようにMoneroの一番の特徴はその優れた匿名性にあります。

MoneroはBytecoinをもとに開発された仮想通貨です。

Bytecoinは発行上限数1844億、承認時間120秒と早く、匿名性にも優れた仮想通貨です。

Moneroは発行上限数がなく承認時間が60秒という点でBytecoinとは異なります。

Moneroはエスペラント語のCoinを意味するMoneroという単語に由来しています。

そんなMoneroはビットコインのプライバシーの問題から生まれました。

ビットコインにはプライバシーの観点から多くの問題について議論されていました。

ビットコインの匿名性

ビットコインで取引を行った場合、ブロックチェーン上で行われた取引を閲覧できるようになっています。

つまり、どのアドレスからどれくらいの金額が送金されたのか、などの情報がわかるようになっています。

そのため、特定のアドレスと人との関係がわかれば、その人の取引履歴や資産などの情報もすぐにわかってしまうのです。

ビットコインではこういったプライバシーに関する問題を抱えていました。

Ring Signature

上記の問題を解決するために、MoneroにはRing Signatureという匿名性を高める取引方式を採用しています。

取引には公開鍵と秘密鍵が必要で、秘密鍵で署名を行うことによって取引が可能になります。

ビットコインなどの通貨の取引では、1対1で行われるため誰が署名したか特定することができます。

しかし、Moneroでの取引はグループで行われ、あるグループに属していれば署名可能で、その署名は誰のものか特定することは難しくなります。

そのグループの中の誰かの署名だということしかわかりません。

さらに、利用者は特定のグループにとどまらず、他のグループでも署名可能なので匿名性は高まるというわけです。

Moneroの今後

2016年には世界最大の闇市場と言われているAlphaBayがMoneroを採用することを発表しました。

これを受けてMoneroの価格も高騰しました。

しかし、このAlphaBayは2017年7月に閉鎖され、その影響か価格も下がりました。

やはり、闇市場は闇が深いため、闇市場がかかわってくると長期的には不安になります。

しかし、匿名性の高さは需要はあると思います。

今後も価格は伸びていく可能性は十分あります。

スポンサードリンク




シェアする

  • このエントリーをはてなブックマークに追加

フォローする